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FIJI|フィジーの仕事と水の思い出

海と山、どちらが好きかと聞かれたら、「もう絶対、海!」と答えます。

そしてラッキーなことに、広告代理店で元気に働いていた頃、フィジー関連の仕事をしていました。

ご存知かと思いますが、フィジーは小さな島が集まった国で、基本が「ワンアイランド・ワンホテル」です。(首都・スバのある島・ビティレブ島はフィジー最大の島なので、複数のホテルがあります。)「ワンアイランド・ワンホテル」というのは、本当に素敵で、その島には自分が宿泊しているホテルだけしかなくて、年齢制限があるホテルを選べば、大人だけのゆっくりした時間が過ごせます。

某・超有名人が島(=ホテル)を貸し切って宿泊、木から落ちて骨折→飛行機で救急搬送、なんてこともありましたが、少しの間だけでも自分たちだけの島にしたいという気持ちはとてもよくわかります。反対に、子供OKの島を選べば、子供のための施設が充実しているので、大喜びしてくれること間違いなしです。同僚は、子供を連れて親子3人で毎年フィジーに旅行していました。

私はというと、雑誌広告の撮影に行ったのですが、本当にどの島も綺麗で楽しかったです。仕事で行ってて、こんなに楽しくていいのかと思うくらい!

例えば、何もない小さな島での撮影も、潮の満ち引きが大切なので、ちょうどいい具合に潮が引いてくれるまで、所謂「待ち」の時間がとても長いのです。その間、島に落ちているヤシの実を誰が一番遠くまで投げられるかの競争をしたり、みんなで大騒ぎ。私たちを島まで運んでくれた船の運転手(?)さんにヤシの実を投げてもらったら、とんでもない距離を叩き出して、あっさり負けました。やっぱり子供の頃からラグビーで遊んでいる現地の方にはとても敵わず、撮影クルーは固まってました。もうね、悔しくもないくらい(倍くらいかな?)投げられるんですよ。無言になった撮影クルーを見て、申し訳ないけど爆笑してしまいました。一方、面倒なことに、海大好きなくせに、日光過敏症(紫外線で火傷する体質)の自分は、パラソルの影からみんなを見て楽しんでいました。そして事件は起きるわけです・・・
パラソルの日陰がこうできる↑じゃないですか。その陰で爆睡してしまった私・・・でも、影ってね、動くんですよね。更にバカな私は、その時、ショートパンツを履いていました。ハッと目が覚めたら・・・余裕で手遅れ。足がとんでもない光合成をした結果、真っ赤に熟しきっていました。。。(でも、足でよかったです。上半身だったら隠しようがない・・)

クルーは撮影準備を始めていて、慌てて「スミマセーん」と撮影に参加したのですが、「何その足!?」と皆に驚かれ。。「あ。いえ全然大丈夫なのでやりましょ」と言って、とりあえず、その日分の撮影は無事終了。

宿泊先の島に戻って、翌日の撮影の準備をしていたら、いきなり寒気。高熱が出てしまい、その日から先の撮影はポンコツ。。。ずっと寝ていました。2日くらいかな、完全にバテたのは。ホントに「お前、何しにきたんだよ」状態です(とほほ

その時、大量の氷で足を冷やしてくれたと同時に頂いたのがFIJIの水です。熱が出ているのでとにかく喉が乾くのですが、FIJIの水ってものすごく美味しい!と思いました。熱があったから美味しいというわけではなくて、日本でも売っているのを見たら絶対買うくらい美味しいのです。キャンペーンをやっていることを知って、絶対紹介しなきゃ!と思い、このブログを書いています。下記のバナーをご覧ください。FIJIの水ってシリカが入っているのですね。全然知らなかった。余計にオススメポイントじゃないですか。

この水、セレブがたくさん飲んでいる、というのは嘘ではないです。仕事をしている時に、これまた某・超有名人が、FIJIの水が欲しいと言ったため、緊急で飛行機を飛ばせて水だけを運んだということがありました。

ま、「セレブが飲むから何?」という話もありますが、お金持ちってやることがハンパないなと唖然としました。

500円でお水3本買えるなら、まぁいいか」っていう感じで、もし気になったら、TRYしてみてください。

海外に比べて、日本はそもそも水が美味しいので、どうしてもFIJIの水を手に入れたいということにはならないと思いますが、気に入ったら送り続けてくれるので便利ですよ!

キャンペーン終了

残念ながら、キャンペーン終了。。。でももし、どこかで見つけたら、ぜひ買ってみてくださいね!!

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