あまりに驚いたので、皆様にも見ていただこうと!
「雪の妖精」という愛称を持つ「シマエナガ」
北海道にしか生息しない鳥です。
外国の方が、「さすが日本だw」というコメントをされているのが笑えます。外国人にとって「可愛い」は完全に日本の文化なのですね。https://pin.it/uONx6cv
⬆︎なんか、お団子みたいです。
でも飛んでる!綺麗。やっぱり鳥なんですね〜。
ちょっと調べてみました。
エナガは漢字では「柄長」と書き、尻尾が長いことからの名前です。スズメ目エナガ科にはこの一種しか本には載っていません。ゴジュウカラ科ゴジュウカラやキバシリ科キバシリと同じで、近い仲間がいないのですね。
シマエナガのシマは「島」で、北海道を意味し、エナガの北海道亜種であることを表しています。
本州以南の亜種エナガよりも、体が白っぽく、黒い眉斑がないのが特徴で、雌雄同色です。丸く小さい体と、長い尾が目立つ、可憐とも言える姿です。
ふむふむ。じゃぁエナガって何だ?
エナガ
鳥綱スズメ目エナガ科エナガ属に分類される鳥類。ユーラシア大陸の中緯度地方を中心にヨーロッパから中央アジア、日本まで広く分布する。
日本では九州以北に留鳥または漂鳥として生息する。
体長は約14 cm。翼開長は約16 cm。体重は5.5-9.5 g。左記体長には長い尾羽を含むので、尾羽を含めない身体はスズメ(体重約24 g)と比べるとずいぶん小さい。
黒いくちばしは小さく、首が短く丸い体に長い尾羽がついた小鳥である。目の上の眉斑がそのまま背中まで太く黒い模様になっており、翼と尾も黒い。肩のあたりと尾の下はうすい褐色で、額と胸から腹にかけて白い。雌雄同形同色で外観上の区別はできない。羽毛は薄褐色の初列風切が10枚で野外では黒く見え、次列風切りが6枚で重ねると黒く見え、3列風切が3枚で他の風切羽より褐色味が強く、尾羽は6枚で内側3枚は黒色、外側3枚は黒色に白色の模様が混じる。
学名は、長い尾をもつカラ類を意味する。和名は極端に長い尾(全長14 cmに対して尾の長さが7-8 cm)を柄の長い柄杓に例えたこと由来し、江戸時代には「柄長柄杓(えながひしゃく)」、「柄柄杓(えびしゃく)」、「尾長柄杓(おながひしゃく)」、「柄長鳥(えながどり)」などとも呼ばれていた。(Wikipedia)
以上、blogのテーマを無視しましたが、あまりに和んだので書いてみました。